Keychron(Keytron) K1を注文した話と最近のロープロファイル、最近ファンディング開始したK2について

要約

  • Kickstarterで成功した無線メカニカルキーボード(Keychron K1)を注文した
  • 10日待っても発送されない。辛い
  • ロープロメカニカル、色々出てきたよね…
  • ヤケになってKeychron K2もプレッジ(支援)した
自宅PCはかれこれ10年前に買った FILCO Majestouch(テンキーレス・日本語・Cherry社茶軸)を使っている。 昨今の自作キーボードの流行りに乗ってErgodoxを買ってみたり、HHKBのような無駄なキーを省いたタイプのキーボードを試してみたものの、どうやら基本レイアウトの配列が一番脳と同期が取れてしっくりくるので使い続けている。なお10年ずっとメインで使い続けて未だにキーの不具合に遭遇したことは無い。 メカニカルを叩く生活を続けてきたからか、会社のMacBook Pro(2017)の打鍵がどうしても気に入らなくていくつかキーボードを物色していたのだが、以下の条件にあたるキーボードがなかなか見つからなかったのが先月までの話。
  • メカニカル軸であること
  • Bluetooth対応していること
  • テンキーレスであること
  • オシャレであること(重要)
  • MacOS向けに最適化されていること
どうやら最近になって ロープロファイル と呼ばれるキー駆動部分の高さが低いものが開発されたらしく、Kickstarterや中華勢のもので様々な商品が出ていると知った。 折角なのでロープロファイル・無線・Macレイアウトに対応しているという3つの条件で調べたところ、以下の2点のキーボードが引っかかった。
  1. Keychron K1
  2. Vinpok TapTek

Keychron K1

画像引用元:K1 Wireless Mechanical Keyboard – Keychron | Wireless Mechanical Keyboards for Mac, Windows and Android
オリジナルのロープロ青軸、英字87キー(テンキー付きモデルもあり)、Bluetoothによる3デバイス接続とキーボードとして面白そうな所をちゃんと抑えてそう、という印象。画像のものが $74 + 送料 $10で合計9,500円ほど。 重量は650g、Bluetoothのバージョンは3.0。 2018年暮れ頃にKickstarterでファンディングを開始した新興企業とのことで不安もあるが、届いたとレビューしている人達からの評価は良さそう。 ただし、新興企業で数千万の資金を急に調達したためか「初期不良」「配達遅延」の報告が非常に多い。
Facebookのユーザーグループでは順次配送に関するお知らせを配信していたり、ファームウェアアップデートの近況報告をマメに行っているため「継続して開発している」感があるのが好印象。 ついでにファンディング自体は完了しているので、「公式サイトから注文」する形になる。

VinPok Taptek

画像引用元:Taptek-The Thinnest Wireless Mac Mechanical Keyboard
こちらも同様にオリジナルロープロ(青)軸、英字……えーと何キーかわからないけれどコンパクトな変態配列、Bluetoothによるマルチデバイス対応とKeychronと同じ用なスペックになっています。 重量は少し軽く520g、Bluetoothのバージョンは3.0。 MakuakeでとIndiegogoで合わせて5000万くらいを調達している。既に同社がいくつかの製品をファンディング成功させていることや、製品レビューを日本のブロガーが受けていたり、Facebookに広告が流れてくる(リタゲされてる…)事からうまくクラウドファンディングに乗っかってビジネスをしているなあ…というマイナス方向の印象を受けてしまった。
この2つの製品を色々見て、結局Keychron K1をオーダーしてしまったが若干後悔している。

期待しているポイント

  • 既にファンディング完了で製品が届いているレビュワーも多く、Apple社のMagicKeyboardより良いといったコメントがある
  • Facebookのユーザーグループでファームウェア更新の近況報告やユーザーフィードバックに対するレスが丁寧なので、購入後も「新興企業のプロダクトを支援する」気分になる

不安なポイント

  • 初期不良に関する報告がいくつかある。総出荷3000個に対していくつかKickstarterのコメントにかかれていることから、数%程度の確率で不良品を引きそう
  • 配送が遅延していること。3/27に注文したが少なくとも4月下旬の配送までは待つ必要がある
この2点が相互作用して、「本当に届くのかな、使えるのかな」という気分になっています。現状。

ロープロ軸について

おそらくこのワードが浸透するようになったきっかけは中国のKaihua Electronics社が開発した Kailh Choc と呼ばれる低背軸。
後発で中国系からいくつか、上記ファンディングのように自社開発キーが作られている。有名なCherry社も同様に低背軸を作っているが、搭載されたCooler master CK600シリーズの紹介を見ると高さは30mmを超えており、前述の2作品が20mmを切る高さを実現していることからKailh系ほどの薄型化は実現していない様子。

ロープロ軸を使った色々な製品

もちろんファンディング中のプロジェクト以外にも、ロープロ軸を使ったキーボードは色々あるみたいなのでメモしてみる。
(※リストのソースは適当) この中だとDareu EK820, Hexgears X-1がBluetooth対応。ただし前者は品数が圧倒的に少なく、後者のHexgears X-1はレビュー等は良好だが、無理やりテンキーを押し込んでいる感があって好みじゃなかった。ただアルミダイキャスト風の筐体はAppleと相性良さそう(Windowsキーついてるけど)

Keychron K2もプレッジした

色々調べてゆくとスタートアップに対して支援をするという行為を行っていない事に気づいたので、ちょうどよくプロジェクト開始したKeychron社のK2というキーボードにも支援してみた

オーセンティックなメカニカルキーボードに、Fnキーまであるが小型化したレイアウトがツボだったのでつい……。 Bluetooth、Macキーキャップ、選べる軸色、光るキーにアルミニウム筐体全部入りで1万円未満って数字を見てついポチって支援してしまった。後悔は少しある。 折角オーダーしちゃったので、K1, K2もろとも地獄まで付き合うぜ!

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