Keychron K1が届いたのでレビューする。

前回の記事。
要約 Kickstarterで成功した無線メカニカルキーボード(Keychron K1)を注文した10日待っても発送されない。...
これを書いてから届くまでが長かった。
独自ストアで注文した為発送ステータスに関する目安が無く、Unfulfilled = “未発送” の状態で1ヶ月ほど待機していました。つらい。
GWの途中に気付いたら届いてた。
このキーボードは会社用に使おうと思っていたので、近所のビックカメラでLogicoolの MX ANYWHERE 2 という型落ちハイエンドのBluetoothマウスも購入。

初期不良について

たまに「キーの刻印が違う所にある」や「LEDが光らない」等の製造ミスがあるそうなのですが、今の所大丈夫そう。

Keychronオリジナル青軸について

Keychron K1は所謂ロープロ青軸と呼ばれる「メカニカルの打ち心地をパンダグラフ並の高さ(少し言い過ぎ)で実現したキー」が載っていますが、ロープロ青軸を世に広めたKailh Chocシリーズとは違う自社開発のキーを使っています。
この自社開発のキーに関してはKickstarterのコメント欄等で「何も押して無いのにキーが反応する」とか「青軸のクリックの音のする箇所の手前でキーが発火する」といった製品の精度や仕様に関するツッコミが多かったので多少不安でしたが、この記事をKeychronでタイピングしている感じでは気にならないです。

確かに、「キーのアクチュエーションポイント(発火する箇所)がおかしい(クリック感のある所の手前にアクチュエーションポイントがある)」ので改善の必要はあるだろうと思いますが、普通に打つ分には「そんなに(sonnnani)」のような3連続打鍵でも打ち間違いは起こらないです。コツはちゃんと打った時に指を上げてあげることかなーと思います。アクチュエーションポイントの付近で指をモタモタさせていると確かに誤タイプする。

音は確かに旧来のCherry青軸よりは静かで底打ち音も無く、アルミニウム筐体が良い感じに音を殺している感じがするのでオフィスワークも使えそうです。

ただし、「打ち心地」に関してはザラつきを感じるので、打って気持ち良いキーボードですとは正直言えない。(これはロープロ軸のキーボード全般に対しても感じるので、構造上の問題かもしれない)

その他、所感

  • 他の人のレビューを見た所、バッテリーとして504080と呼ばれる互換性のある3.7Vリポバッテリーが使われているようで、その気になればバッテリーがヘタっても自力で交換できそう。
  • 「アクチュエーションポイントから下のクリアランスが無い」からメカニカルの打ち心地なのに底打ち感だけパンダグラフっぽくて、なれるまでちょっと違和感
  • 「ロープロ軸のキーボード全般に……」というのは、従来のメカニカル軸が縦方向にスコンと落ちるようしっかりと動くのに対して、ロープロ軸は横方向に対するたわみ・遊びがあるように打って感じる。Cherry製のロープロ軸はKailhとは全く違う従来のキーのような見た目をしているので、その構造上の問題に対して何らかの解決があるのかもしれない(未検証)
  • Mac特有の問題(メディアキーはちゃんと機能するか、Karabinerと組み合わせてリマップできるか)は未検証
  • ペアリングするデバイスを3つまで登録して切り替えて使える、Mac用の刻印がしてあり、LEDで光るメカニカルキーボードは非常に珍しいので、これが1万円以下としたらかなりお得感がある。良い
  • この段落はCherry茶軸のMajestouchに切り替えて打っていますが、慣れの問題もあってやっぱJIS配列の茶軸は最高だな~~~と実感しています。

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