DTMのプラグインに関するメモとか

基本環境

  • Presonous Studio One 3 Pro
  • iLokが入っていること。PC移行時にはディアクティベートされること

Instruments

Addictive Drums 2 (XLN Audio)

「AD2は鉄板」を信じて追加キットとかも買ったけど使いこなせないでいる。
プリセットの音がオケから浮きすぎ問題があってASDRをいじっていい感じになるものの、完全にプロのソレのような音を作るのが難しい。

Xpand!2

神。軽量マルチ音源。だいたいどこかでセールしてる。
いわゆるPCMシンセ的な扱いやすさが特徴なものの、軽量であるがゆえにショボいのでイメージふくらませるために使う。
地味にパーカッションキットが豊富なのでワンショットこの音欲しいみたいな時に実は使えたり、なんてことがある。

Hybrid 3 (AIR Music Technology)

プリセットの鬼なウェーブテーブルシンセ。人間が想像する音は大体これで再現できる。
出音はヘナチョコ系の音になりがちなので真っ平らになるまで歪ませるとか、エフェクトの後掛けでガッツリ作り込む必要がある。

GRAND PIANO MODEL D (Auturia)

KeyLabを買った時にバンドルされていた。スタンウェイ系のモデリング音源。
きらびやか。必要十分。

Analog Lab V (Auturia)

KeyLabを(略)。7種類くらいのモデリングシンセのプリセット詰め合わせ系音源。
いじれるパラメータは少ないと言うものの、プリセットで有名なアナログシンセの音が出るのでかなり便利。
MIDIキーボードと統合されてパラメータの操作がかなり楽なのでいじって鳴らすだけでも楽しい。

バンドルされていた時はAnalog Lab 4だったものの、気づいたら無料でVにアップグレードできるようになっていた。

Effects

特筆されてなければPlugin boutiqueで買ってる。

Ozone Elements (iZotope)

VoxBox (SoundSpot)

「SoundSpot Vocal Processing Bundle」との名でVoxBox, MSW2, Oracle, FireFly, Glitchのバンドルセールがあった(600円くらい)。

MSW2

2バンドステレオプロセッサー。
表現は控えめな分、原音を失わずに立体感を出せるので汎用性が高い。

Oracle

色々いじった結果をリバーブとして重ねる系のプラグイン。
原音と別の所で鳴るような分離感がある(Dryな音が引き伸ばされるんじゃなくて、加工された音が乗ってくる感じ)ので色々出来るようで飛び道具的。ショートディレイみたいに使うと案外ハマるかもしれない。

FireFly

パーカッション向けコンプ。ちょっと歪む。

Glitch

PUNISH Lite (Heavyocity)

Plugin Boutiqueの無料配布期間があった。
インストーラーはHeavyocityにログインしなければ手に入らないので注意。
ワンノブ系のComp+Limitter系でちょっと歪んだ感じにしつつ音圧稼ぐイメージ。
Lite版故か音作りの幅は無いので普段遣いはしない。

SlowMo (Initial Audio)

スローモーション。再生速度を遅くするユーティリティ。

Union (SoundSpot)

2つのオシレーターを合成して最強のウェーブテーブルを作るシンセ。GUIがおしゃれ。
結構若めのソフトシンセ(2019頃)なのもあってかプリセットがイケてる。PADの音が綺麗。狙って作るならHybridとかAuturiaのアナログモデリングシンセ使ったほうが良い。

Venom (W.A Production)

Convex (Glitchmachines)

Fat Channel XT (Presonous)

Studio Oneに付属してるけどPlugin boutiqueで何故かシリアルを持っていた…

Nebula (SoundSpot)

空間系モジュレーションマルチ。オートメーションでダンス系の音楽作る時は使えそう。

Neutron Elements

Pixelator

超お手軽8bit風グリッチサウンド。
FM音源ぽい鳴り方になるけど完全にソレではない。

Propane (SoundSpot)

パンニング系。使い方がよくわからん

Overtone (SoundSpot)

Percolate (SoundSpot)

打楽器系グライコ。ゴミ

Kickbox (SoundSpot)

ベース寄りコンプ。とりあえず当てとくか~みたいな時に使う。